ESS ICEのレンズに入ったロゴを削除したいという質問がよくあります。ロゴがレンズの真ん中に入っていると、見た目が気になることもありますよね。ここでは、ロゴの除去方法とその際に注意すべきポイントについて説明します。
1. ロゴの削除方法:除光液やシール剥がしでは不十分?
ネットで調べると、除光液やシール剥がしを使ってロゴを落とす方法が紹介されていますが、これらはレンズの素材によっては傷がつく原因になることがあります。特にレンズの表面が傷つきやすい場合や、コーティングが施されている場合は、除光液やシール剥がしを使用しないほうが安全です。
もし試してみる場合は、目立たない部分で少量をテストし、傷がつかないか確認してから使用するようにしましょう。
2. 眼鏡屋に相談する:バフ掛けの効果
眼鏡屋に相談して、ピアスやバフ掛けでロゴを削除する方法もあります。バフ掛けはレンズを傷つけずに、表面のコーティングを削り取ることができるので、慎重に処理してもらえば安全です。ただし、眼鏡屋によっては、特殊な装置を使っているため、事前に料金や作業内容を確認することをおすすめします。
3. 2000番の耐水ペーパーで削る方法
一部の人々は、耐水ペーパー(2000番程度)を使ってロゴを削る方法を提案していますが、これもレンズに傷をつけるリスクがあります。耐水ペーパーで削る場合は、非常に軽い力で行い、細かい目のペーパーを使用することが重要です。また、この方法を試す前に、レンズの品質や材質に十分注意してください。
4. その他の方法と注意点
ロゴを削除する際には、レンズの表面が傷つかないように注意が必要です。まずは専門のショップや眼鏡店に相談するのが最も安全で効果的な方法です。また、レンズが保証期間内であれば、メーカーに問い合わせて交換の相談をするのも一つの手です。
5. まとめ
ESS ICEのレンズロゴを削除したい場合は、自己流で削る方法よりも専門店に相談することをお勧めします。除光液やシール剥がしを使う際は注意が必要であり、最も安全で確実な方法は、バフ掛けやプロの手を借りることです。自分のレンズを長持ちさせるためにも、慎重に作業を行いましょう。
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