舌ピ(センタータン)を開けた後に気になることの一つが、バーベルのシャフトの長さです。開けた直後は腫れを考えて長めのシャフトを使用しますが、安定後も長いままにしているとトラブルの原因になることがあります。
この記事では、舌ピの安定までに必要なシャフトの長さ、安定後におすすめされるサイズ、交換時の注意点について詳しく解説します。
舌ピ(センタータン)は最初と安定後でシャフトの長さを変える
センタータンを開けた直後は、舌が大きく腫れる可能性があります。そのため、初めから短いシャフトを入れると圧迫されて痛みが強くなったり、ピアスが舌に埋まりやすくなったりすることがあります。
一般的には、ファーストピアスでは余裕を持った長めのシャフトを使用し、腫れが落ち着いた後に短いものへ交換する流れが多いです。
具体的には、ファーストピアスでは16mm〜22mm程度のシャフトが使われることが多く、舌の厚みや腫れ方によって適したサイズは変わります。
舌ピが安定するまでの期間とシャフトサイズの目安
舌ピは耳たぶなどのピアスと比べると治癒が早い部位ですが、完全に安定するまでには個人差があります。目安としては、数週間から数か月程度かかることがあります。
| 状態 | シャフトの目安 |
|---|---|
| 開けた直後(腫れがある時期) | 16mm〜22mm程度の長め |
| 腫れが引いた後 | 12mm〜16mm程度 |
| 完全に安定した後 | 10mm〜14mm程度が選ばれることが多い |
ただし、舌の厚みやピアスホールの位置によって必要な長さは異なります。同じセンタータンでも、人によって適したサイズは違うため、数字だけで決めるのではなく装着時の状態を見ることが重要です。
安定後に長いシャフトを使い続けるデメリット
腫れが完全に引いた後も長いシャフトを使い続けると、舌の中でピアスが動きやすくなります。その結果、歯や歯茎にボール部分が当たりやすくなり、歯への負担につながる場合があります。
例えば、会話や食事のたびにピアスが大きく動く状態では、違和感が出たり、舌を噛みやすくなったりすることがあります。
安定後は余分なスペースを減らした短めのシャフトに交換することで、見た目もすっきりし、普段の生活で邪魔になりにくくなります。
シャフトを短く交換するタイミングの判断方法
シャフトを短くするタイミングは、腫れや痛みがなくなり、ピアスが動きすぎると感じた時が一つの目安になります。
交換前には、以下のような状態を確認すると安心です。
- 舌の腫れが完全に引いている
- ピアスを動かしても痛みがない
- 分泌液や出血がない
- シャフトに明らかな余りがある
まだ腫れや違和感が残っている状態で無理に短くすると、圧迫によるトラブルにつながる可能性があります。
舌ピのシャフト交換で注意したいポイント
舌ピのシャフト交換は、サイズが合わないものを選ぶとトラブルにつながるため慎重に行う必要があります。
特に初めて交換する場合は、現在使用しているシャフトの長さを測り、同じ太さ(ゲージ)のものを選ぶことが大切です。
また、交換後にボール部分が舌へ食い込む、圧迫感がある、痛みが出る場合はサイズが短すぎる可能性があります。その場合は無理に使用せず、適切な長さへ戻すことも検討しましょう。
まとめ|舌ピは腫れがある間は長め、安定後は短めが基本
センタータンのシャフトは、開けた直後と安定後で適した長さが変わります。最初は腫れを考えて16mm〜22mm程度の余裕があるものを使い、腫れが落ち着いたら12mm前後などの短めへ交換するケースが多いです。
ただし、適切な長さは舌の厚みやホール位置によって変わります。数字だけで判断せず、ピアスが動きすぎないか、圧迫されていないかを確認しながら選ぶことが大切です。
安全に長くセンタータンを楽しむためには、安定するまで焦らず、状態を見ながら適切なタイミングでシャフトを交換するようにしましょう。


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