キルト綿を使って、外からはキルトに見えないフカフカの仕上がりにしたいと考える方も多いでしょう。特に細長いものを柔らかく仕上げたい場合、従来の斜めに交差するキルトステッチを使わずに作ることが可能です。
斜め縫いなしでも大丈夫か?
基本的にキルト綿は、中綿がずれないようにステッチで固定しますが、斜めに交差させる方法に限りません。縦横に軽くステッチを入れるだけでも、中綿はある程度固定され、全体のフカフカ感を保つことができます。
ただし、中綿が厚い場合や動きのあるアイテム(バッグや抱き枕など)では、中綿が偏る可能性があるため、部分的に軽い縫い留めを入れると安心です。
外からキルトに見せないための工夫
ステッチが外から見えないようにするには、以下の方法があります。
- ステッチを内側に入れるインナーステッチ方式
- 同色の糸を使用して目立たせない
- 隠し縫いで小さな箇所だけ固定する
これにより、フカフカ感を維持しつつ、外観はキルト感のない仕上がりにできます。
中綿の動きを抑えるポイント
細長いものや縦長のアイテムの場合、中綿が偏らないように、端の部分や中央に小さなステッチを数か所入れるだけでも十分です。過剰な縫い込みは避け、フワッとした感触を活かすことができます。
また、中綿を均一に広げてから固定すると、仕上がりが自然で見た目もきれいになります。
まとめ
キルト綿を使って斜めに交差するステッチを入れなくても、縦横や部分的なステッチで中綿を固定することで、フカフカ感を保ちながら外観はキルトに見えない仕上がりが可能です。細長いアイテムや柔らかさ重視の作品には、部分的な固定と糸の色の工夫がポイントです。


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