ディッキーズの定番ワークパンツ「874」は、その無骨なシルエットと丈夫な素材で人気を集めています。しかし、ネット購入などで手にした際に「思った以上に細い」と感じる方も多いようです。特に新品は生地が硬く、まるでまな板のようにパリッとした状態で届くため、履き心地に違和感を覚えるケースもあります。では、最初に洗濯をするとこの細さは解消されるのでしょうか?
ディッキーズ874の素材と特徴
874に使われているのはポリエステル65%、コットン35%の混紡素材「ポリコットンツイル」です。ポリエステルが多いため、シワになりにくく耐久性に優れているのが特徴ですが、コットン100%のパンツのように大きな縮みや柔らかさの変化は起きにくい生地です。
つまり、洗濯をしたからといって劇的にサイズが大きく変わったり、ゆるくなることはほとんどありません。
「細さ」の正体は硬さと仕上げ加工
多くの人が「細い」と感じるのは、実際のサイズの問題ではなく、新品特有のハリの強さが原因であることが多いです。購入時は生地がまだなじんでいないため、脚に沿うように感じられ、サイズ表記以上にタイトに思えるのです。
このハリは、洗濯を繰り返すことで徐々に取れていき、履き心地も柔らかくなります。その結果「多少ゆとりが出た」と感じることはあります。
洗濯後に期待できる変化
- 生地のハリが取れて柔らかくなる
- 履き心地が改善され、動きやすくなる
- 若干の縮みはあるがサイズ感が大きく変わるほどではない
特に裾や腰回りのつっぱり感が軽減されるため、「細すぎる」と感じていた人も快適さを得られる場合があります。
サイズ選びのポイント
ディッキーズ874はアメリカンサイズを基準に作られているため、日本人の体型では「腰回りはちょうど良いが太ももが細い」と感じる人が多いです。そのため、ジャストサイズを選ぶよりもワンサイズ上げて購入し、ベルトで調整するのが安心です。
また、最近では「874 FLEX」というストレッチ素材を使用したモデルも販売されており、動きやすさやフィット感を重視する方にはこちらもおすすめです。
まとめ
ディッキーズ874は、最初の試着で細く感じても、洗濯を重ねることで生地が柔らかくなり履きやすくなります。ただし、サイズ自体が大きく変わることはありません。そのため「細すぎる」と強く感じる場合は、ワンサイズ上を選ぶのが無難です。硬さが取れて自分の体になじんでくれば、874本来の魅力であるクラシックなシルエットと丈夫さを楽しむことができるでしょう。


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