ヴィンテージのSERVICE SHOESを購入するとき、現代のスニーカーや革靴のサイズ感と単純比較できず悩むことがあります。特に1950年代のSERVICE SHOESは木型や個体差、経年変化の影響もあり、サイズ表記だけでは判断しにくいモデルです。この記事では「5 1/2B」「アウトソール27.5cm」「幅9.5cm」という情報から、おおよその実寸サイズ感を考えていきます。
5 1/2Bのサイズ表記の意味
まず「5 1/2B」はアメリカの旧式サイズ表記です。
| 表記 | 意味 |
|---|---|
| 5 1/2 | USサイズ5.5 |
| B | 細め(ナロー幅) |
Bウィズは現在の標準的なDワイズより細めです。SERVICE SHOESは軍用由来のため、足にしっかりフィットする設計のものが多く見られます。
アウトソール27.5cmから逆算すると?
革靴のアウトソールは、実際の足長より通常2.5〜3.5cmほど長くなることが多いです。
27.5cmのアウトソールなら、単純計算では足長24.0〜25.0cm前後が目安になります。
ただしヴィンテージ靴は木型次第で誤差があります。
つま先の捨て寸が長いSERVICE SHOESでは、見た目以上に小さいサイズ感になることがあります。
幅9.5cmは広い?狭い?
幅9.5cmという数字だけ見ると普通に見えますが、US5.5サイズとしては比較的しっかり幅があります。
ただし「Bワイズ」表記なら内部は細く感じやすいです。
- 甲低・細足の人には合いやすい
- 幅広・甲高の人にはかなりタイト
レザーが伸びている個体なら多少変わりますが、基本は細め想定です。
現代サイズだと何cmくらい?
一般的な目安としては以下のイメージです。
| タイプ | 目安サイズ |
|---|---|
| 細足の人 | 24.0〜24.5cm前後 |
| 標準足 | 23.5〜24.0cm前後 |
| 幅広足 | 23.0〜23.5cm体感の可能性 |
スニーカー換算だと25〜26cmを履く人でも、革靴では小さいサイズになることがあります。
ヴィンテージSERVICE SHOESで注意したい点
50年代個体は現代靴とは別物として考えた方が安全です。
- 中底の沈み込み
- 革の伸び
- ソール交換歴
- メーカーごとの木型差
同じ5 1/2表記でも履き心地が違うことは珍しくありません。
サイズ表記だけでなく実寸計測が最優先です。
まとめ
50s SERVICE SHOESの「5 1/2B」「アウトソール27.5cm」「幅9.5cm」なら、おおよそ24.0cm前後の足向けと考えるのが自然です。
ただしBワイズなので細足向きです。標準〜幅広の人なら実際はかなりタイトに感じる可能性があるため、ヴィンテージ靴では実寸+足型相性で判断するのが確実です。


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