耳には耳たぶだけでなく、さまざまな部位にピアスを開けることができます。耳たぶ以外の位置は解剖学的名称があり、それぞれに適したアクセサリーやケア方法があります。この記事では、耳たぶ以外の代表的な部位の名称と、リングを装着する際の注意点について解説します。
耳たぶ以外のピアス位置の名称
耳の上部や内側には以下のような部位があります。
- ヘリックス(Helix):耳の外縁の軟骨部分。外側のカーブに沿ってリングやスタッドを装着することが多い。
- トラガス(Tragus):耳の入口の前にある小さな軟骨の部分。小さめのスタッドやリングが適している。
- アウターコンク(Outer Conch):耳の中央の大きめの軟骨部分。リングやバーベルがよく使用される。
- インナーコンク(Inner Conch):耳の内側のくぼんだ軟骨部分。リングが人気。
- トラガス周辺やアンチトラガス:耳穴の外側や内側の小さな軟骨。スタッドや小リングが使われる。
リングの装着は適切か
リングの装着は部位によって向き不向きがあります。軟骨部分(ヘリックス・アウターコンクなど)には、丸いリングやセグメントリング、キャプティブビーズリングが適しています。
耳たぶ以外の軟骨に大きすぎるリングを付けると、負荷で炎症や腫れの原因になることがあります。サイズや太さは部位に合わせることが重要です。
選ぶ際のポイント
- 軟骨部分は柔らかい素材(チタンやステンレス)でアレルギー対策
- リングの直径は部位に合うサイズを選ぶ
- 厚みのあるリングはヘリックスより大きなスペースがあるアウターコンク向き
- 初期は小さめリングやスタッドで様子を見て徐々にサイズアップ
まとめ
耳たぶ以外のピアスは、ヘリックス・トラガス・アウターコンクなどと名称があります。リングを装着する場合は部位に合わせたサイズ・素材を選び、無理に大きなリングを付けないことが大切です。正しい知識で装着すれば、安全におしゃれを楽しむことができます。


コメント