リップピアスは開けてから時間が経つと落ち着いたように感じますが、2ヶ月ほど経過した後でも突然腫れたり違和感が出たりすることがあります。痛みがなくなっていた時期に急に腫れると、不安になる方も多いでしょう。
この記事では、リップピアスが安定してきた時期に再び腫れる原因、ピアスを付けたままでよいケース、治すためにできるケア方法、病院へ相談した方がよいサインについて詳しく解説します。
リップピアスが2ヶ月後に突然腫れる主な原因
リップピアスは耳たぶのピアスよりも口の中の細菌や食事、会話などによる刺激を受けやすいため、開けてから数ヶ月経っていても炎症が起こることがあります。
一度腫れが引いた後に再び腫れる場合、完全にホールが完成していない状態で刺激が加わった可能性があります。外側は治ったように見えても、内部の組織はまだ安定途中の場合があります。
例えば、寝ている間にピアスを圧迫した、ピアスを頻繁に触った、食事中に引っ掛けた、口内炎や体調不良で免疫が低下したなど、小さな刺激がきっかけになることがあります。
腫れている時はリップピアスを外した方がいい?
腫れがあるからといって、自己判断ですぐにピアスを外すのは注意が必要です。炎症によって腫れている状態でピアスを外すと、穴が塞がる過程で内部に分泌物がたまり、さらに悪化する場合があります。
軽い腫れで、強い痛みや膿、発熱などがない場合は、ピアスを動かさず清潔を保ちながら様子を見る方法があります。
ただし、ピアスが食い込むほど腫れている、圧迫感が強い、膿が出る、ズキズキした痛みがある場合は、無理に付け続けず、ピアススタジオや医療機関に相談することをおすすめします。
リップピアスの腫れを改善するためのケア方法
腫れている時は、まず刺激を減らすことが大切です。必要以上に触ったり回したりすると、傷ついた部分に細菌が入りやすくなります。
食後は口の中を清潔に保つようにし、歯磨きやうがいを丁寧に行いましょう。ただし、刺激の強いアルコール入りの洗口液などは、状態によっては負担になることがあります。
また、睡眠不足や疲労は体の回復力を低下させます。十分な睡眠を取り、辛い食べ物や刺激の強い飲食物を控えることも回復を助けます。
どのくらいで腫れは治る?
軽い刺激による腫れであれば、数日程度で落ち着くこともあります。しかし、炎症の原因が残っている場合は、1週間以上続くこともあります。
例えば、寝ている時に圧迫したことが原因の場合は刺激を避けることで徐々に改善することがあります。一方で、感染や強い炎症が原因の場合は自然に治らず悪化する可能性があります。
腫れが日に日に大きくなる、熱を持っている、黄色や緑色の分泌物が出る場合は、単なる一時的な腫れではない可能性があります。
リップピアスのトラブルを防ぐために気を付けたいこと
リップピアスは安定してきた後も、完全に皮膚が強くなるまでは慎重なケアが必要です。特にリングタイプなどは引っ掛けやすく、刺激が加わりやすい傾向があります。
また、ピアスの素材が合わない場合も赤みや腫れの原因になります。金属アレルギーが疑われる場合は、チタンなどアレルギー反応が起こりにくい素材を検討するとよいでしょう。
普段からピアスを清潔に保ち、違和感がある時は早めにケアすることで、大きなトラブルを防ぐことができます。
まとめ|リップピアスは2ヶ月後でも腫れることがあるため慎重な対応を
リップピアスは2ヶ月ほど経過していても、刺激や体調の変化によって突然腫れることがあります。見た目が安定していても、ホール内部が完全に完成していない場合があるため注意が必要です。
軽い腫れなら刺激を避けて清潔を保つことで改善することがありますが、強い痛みや膿、ピアスが食い込むような腫れがある場合は専門家へ相談しましょう。
焦ってピアスを外したり触りすぎたりせず、状態を確認しながら適切なケアを続けることが、きれいなリップピアスホールを維持するポイントです。


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