メガネのレンズ情報はもらえる?度数やレンズデータを使ってネット購入する方法を解説

メガネ、サングラス

現在使っているメガネのレンズ情報が分かれば、同じ度数や近い仕様のメガネをネットショップで作れるのではないかと考える方も多いでしょう。実際に、メガネ店で作成したレンズの情報を確認して、新しいメガネ作りに活用することは可能です。

ただし、レンズ情報にはいくつか種類があり、どの情報が必要なのかを理解しておくことが大切です。この記事では、メガネ屋でもらえるレンズ情報の内容や、ネット店舗で同じレンズを作れるのかについて詳しく解説します。

メガネ屋でレンズ情報の紙をもらうことはできる?

メガネを作成した際のレンズ情報は、店舗によって対応は異なりますが、依頼すれば教えてもらえる場合が多いです。特に、自分の視力情報や購入履歴を確認したい場合は、購入したメガネ店へ相談してみるとよいでしょう。

受け取れる情報としては、一般的に以下のような内容があります。

・レンズ度数(SPH、S、球面度数)
・乱視度数(CYL、C)
・乱視軸(AXIS)
・加入度数(ADD、遠近両用の場合)
・瞳孔間距離(PD)

ただし、レンズのメーカー名や細かなコーティング情報などは、店舗の管理方法によって確認できない場合もあります。

メガネのレンズ情報をネット店舗に送れば同じレンズは作れる?

レンズの度数データが分かれば、ネットショップで同じ度数のメガネを作ることは可能です。ただし、「完全に同じ仕上がり」になるかどうかは、レンズ以外の情報も関係します。

メガネの見え方は、単純な度数だけではなく、フレームの形状やレンズの位置、目とレンズの距離などによって変化します。

例えば、同じ度数のレンズでも、以前のメガネと新しいフレームのサイズが大きく違う場合、レンズの中心位置が変わり、掛けた時の見え方に違和感が出ることがあります。

ネットでメガネを作る時に必要になる情報

ネットショップでメガネを注文する場合、レンズ情報以外にも必要になる項目があります。特に重要なのがPD(瞳孔間距離)です。

PDとは、左右の黒目の中心間の距離のことで、レンズの中心を合わせるために必要な数値です。この数値が合わないと、目の疲れや違和感につながる場合があります。

また、遠近両用レンズや乱視用レンズの場合は、より細かな測定データが必要になることがあります。そのため、高度なレンズほど実店舗での測定が安心です。

同じレンズを作りたい場合に確認しておきたいこと

現在使用しているメガネと同じレンズを希望する場合は、単に度数だけではなく、レンズの商品名や種類も確認するとよいでしょう。

例えば、同じ度数でも、薄型レンズ、ブルーライトカット、両面非球面レンズ、遠近両用レンズなど種類によって見え方や厚みが変わります。

以前作ったメガネの保証書や購入時の明細、レンズ袋などが残っている場合は、そこにレンズ情報が記載されていることがあります。

ネット購入と店舗購入それぞれのメリット

ネットショップでメガネを作るメリットは、価格を抑えやすく、自宅から気軽に注文できる点です。単焦点レンズなど比較的シンプルな仕様であれば、ネット購入でも満足できる場合があります。

一方で、初めて作る度数や、強度近視、乱視が強い場合、遠近両用レンズを使用する場合などは、店舗で細かく測定してもらう方が安心です。

例えば、現在のメガネが快適に使えている場合でも、その理由が度数だけではなく、フィッティング調整やフレームとの相性によることもあります。

まとめ:レンズ情報は確認できるが、完全に同じメガネ作りには注意が必要

メガネ屋で作ったレンズの情報は、依頼することで確認できる場合があります。そのデータを利用してネット店舗で同じ度数のメガネを作ることも可能です。

ただし、快適な見え方を再現するには、度数だけでなくPDやフレームサイズ、レンズ種類なども重要になります。

ネットで新しいメガネを作る場合は、現在のメガネの情報をできるだけ詳しく確認し、自分の使用目的に合った方法を選ぶことがおすすめです。

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