ショルダーバッグを選ぶとき、「バッグ本体は背中あたりにくるものなのか」「腰の位置で持つものもショルダーバッグと呼ぶのか」と疑問に感じる人は少なくありません。実際には、ショルダーバッグは決まった位置に固定して使うバッグではなく、肩から掛けるバッグ全般を指す言葉です。
この記事では、ショルダーバッグの基本的な定義や、背中側・腰位置で持つ場合の違い、使いやすい長さ調整の方法について詳しく解説します。
ショルダーバッグとは肩に掛けるバッグの総称
ショルダーバッグとは、英語の「shoulder(肩)」から名前が付いたバッグで、肩にストラップを掛けて持ち運ぶバッグのことを指します。
そのため、バッグ本体が背中の中央付近にあるものだけがショルダーバッグというわけではありません。腰のあたりにくるタイプや、体の前側にくるタイプもショルダーバッグに含まれます。
例えば、斜め掛けする小型バッグ、メッセンジャーバッグ、カメラバッグなども広い意味ではショルダーバッグの一種です。
ショルダーバッグを背中側で持つスタイル
バッグを背中側に回して使うスタイルは、荷物が邪魔になりにくく、両手を自由に使えるのが特徴です。特に大きめのショルダーバッグやアウトドア系のバッグではよく見られる持ち方です。
例えば、旅行や街歩きで長時間移動するときは、バッグを背中側に置くことで体の前側がすっきりし、歩きやすくなります。
ただし、背中側にあると荷物の出し入れが少し不便になるため、財布やスマートフォンなど頻繁に使うものを入れる場合は注意が必要です。
腰あたりにくるショルダーバッグも一般的
ショルダーバッグを腰付近に掛ける使い方も一般的です。特に斜め掛けタイプでは、バッグ本体を腰の横や腰より少し上に位置させる人が多くいます。
近年人気のミニショルダーバッグやサコッシュなどは、腰付近や胸元あたりで持つスタイルが多く、ファッションアイテムとしても定着しています。
例えば、Tシャツやジャケットに小さめのショルダーバッグを合わせる場合、腰位置にバッグを置くことでバランスの良いカジュアルコーデになります。
バッグの位置はストラップの長さで調整する
ショルダーバッグの位置は、ストラップの長さによって大きく変わります。肩掛け部分を短くするとバッグは体の高い位置に上がり、長くすると腰や腰下あたりまで下がります。
使いやすい位置はバッグの大きさや用途によって異なります。小さいバッグなら腰より少し上、大きめのバッグなら腰付近にすると安定しやすい傾向があります。
例えば、通勤で使うA4サイズのショルダーバッグなら動きやすさを考えて腰付近、小型のスマホショルダーなら胸元に近い位置で持つ人も多くいます。
ショルダーバッグとボディバッグの違い
ショルダーバッグと似たものにボディバッグがあります。どちらも肩から掛けて使いますが、一般的にボディバッグは体に沿う細身の形状で、より体に密着させて使うものを指します。
一方、ショルダーバッグは形状やサイズの幅が広く、収納力のあるものから小型のものまで含まれます。
ただし、メーカーや販売店によって呼び方が異なる場合もあり、明確な境界線があるわけではありません。肩から掛けて使うバッグであれば、ショルダーバッグと呼ばれることが多いです。
自分に合ったショルダーバッグの掛け方
ショルダーバッグは、使用目的に合わせて位置を変えることが大切です。頻繁に荷物を取り出すなら前側や腰横、歩きやすさを重視するなら背中側が向いています。
また、バッグが低すぎる位置にあると肩や腰に負担がかかる場合があります。長時間使用する場合は、バッグが体に自然に沿う位置に調整すると快適です。
ファッションとして考える場合も、服装とのバランスによって位置を変えることで、同じバッグでも違った印象になります。
まとめ|ショルダーバッグは背中でも腰位置でも使える
ショルダーバッグは「肩に掛けて使うバッグ」の総称であり、バッグ本体が背中にくるものだけを指すわけではありません。
背中側で持つスタイルも、腰付近で持つスタイルもどちらも一般的な使い方です。ストラップの長さやバッグのサイズ、用途に合わせて自分が使いやすい位置に調整することが大切です。
つまり、腰あたりにくるバッグでもショルダーバッグと呼ばれます。自分の服装や目的に合わせて、最も快適で自然な位置で楽しむのがおすすめです。


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