セプタムピアスを開けた後、「位置が上すぎる気がする」「これで合っているのか不安」と感じる人は少なくありません。セプタムは鼻中隔の軟骨ではなく、いわゆる「スイートスポット」と呼ばれる柔らかい部分に開けることが理想とされています。本記事では、セプタムピアスの正しい位置の特徴や確認方法、位置がずれている場合に起こりやすいことについて詳しく解説します。
セプタムピアスの基本的な位置とは
セプタムピアスは、鼻の中央にある鼻中隔部分に装着するピアスです。ただし、一般的に正しい位置とされるのは、鼻中隔の硬い軟骨部分ではなく、その少し下側にある柔らかい皮膚部分です。
この柔らかい部分は「スイートスポット」と呼ばれています。ここに開けることで、痛みや腫れを抑えやすく、ピアスも自然な位置に収まりやすくなります。
見た目では鼻の穴の奥側やや上にあるように感じることがありますが、必ずしも「上すぎる」というわけではありません。セプタムは外側から見る位置と、実際に穴が開いている位置にズレがあるためです。
セプタムが上に見える理由
セプタムピアスは、正しい位置でも鏡で見ると高い位置についているように感じることがあります。これは、鼻の形やピアスのサイズ、装着するリングの形状によって見え方が変わるためです。
特に小さめのリングやバーベルタイプの場合、鼻の奥に収まるため、一般的なピアスよりも上側にある印象になります。
例えば、同じ位置に開けても鼻が細い人と鼻先が丸い人では見える角度が異なり、「高すぎる」「低すぎる」という印象が変わることがあります。
正しいセプタム位置を確認するポイント
セプタムの位置が適切か確認する場合は、見た目だけで判断せず、いくつかのポイントを見ることが大切です。
| 確認ポイント | 目安 |
|---|---|
| 痛み | 強い痛みが長期間続かない |
| 位置 | 硬い軟骨部分ではなく柔らかい部分にある |
| 角度 | リングが自然に下がり、極端に傾いていない |
| 腫れ | 赤みや大きな腫れが続いていない |
開けた直後は腫れや違和感があるため、数日から数週間は見た目だけで判断しにくい場合があります。
また、自分で鼻の中を確認するのが難しいため、必要であればピアススタジオや医療機関など専門知識のある場所で確認してもらう方法もあります。
セプタムの位置が高すぎる場合に起こること
スイートスポットではなく軟骨部分に開けてしまった場合、痛みが強かったり、治癒に時間がかかったりすることがあります。
また、ピアスが常に圧迫されるような感覚がある、触れていないのに痛い、角度が不自然になるなどの場合は、位置が適切でない可能性があります。
例えば、リングを装着した際に鼻の形に沿わず、常に上方向へ引っ張られるような状態であれば、位置やサイズの確認が必要です。
セプタムをきれいに安定させるための注意点
セプタムは見た目が個性的で人気の高いピアスですが、安定するまでの期間は無理な交換や刺激を避けることが大切です。
開けたばかりの時期に頻繁に触ったり、リングを動かしたりすると、炎症や治癒の遅れにつながる可能性があります。
また、鼻の中は細菌が入りやすい場所でもあるため、清潔な手で扱い、必要以上に触らないようにすることが重要です。
セプタムは見た目だけで位置を判断しないことが大切
セプタムピアスは、鏡で見た印象だけでは正しい位置かどうか判断しにくいピアスです。鼻の形やピアスの種類によって、実際より高く見えることがあります。
重要なのは、スイートスポットに開いているか、痛みや腫れなどの異常がないかという点です。
少しでも強い痛みや違和感が続く場合は、無理に様子を見るのではなく、専門家に相談することで安全にピアスを楽しむことができます。
まとめ|セプタムの位置は多少上に見えても自然な場合がある
セプタムピアスは、一般的な耳のピアスとは違い、鼻の構造によって位置が見えにくい特徴があります。
正しい位置でも上の方についているように見えることがありますが、柔らかいスイートスポットに開いていて、痛みや腫れが少なければ問題ない場合が多いです。
見た目だけで判断せず、位置・痛み・治り方を総合的に確認しながら、セプタムピアスを安全に楽しむことが大切です。


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