アクセサリーを整理していると、以前購入したものや譲り受けたもののブランド名をあらためて調べ、「これはどんな位置づけのブランドなのだろう」と気になることがあります。なかでもヴァンドーム青山(VENDOME AOYAMA)は、シンプルで上品なジュエリーを中心に展開しており、日本では百貨店のジュエリー売り場などでも見かけるブランドです。
ヴァンドーム青山のアクセサリーは、ブランド名を大きく主張するというより、素材や石、フォルムを生かした端正なデザインが多いのが特徴です。そのため、通勤時のきれいめファッションから休日のカジュアルスタイル、フォーマルな装いまで合わせやすい傾向があります。
ただし、特定のアクセサリーブランドを身につけているだけで、その人の職業やファッションセンスまで判断できるわけではありません。ここではヴァンドーム青山のブランドとしての位置づけや知名度、似合いやすい年代、職場での使いやすさ、おしゃれに取り入れるポイントを整理します。
- ヴァンドーム青山とはどんなジュエリーブランド?
- ヴァンドーム青山の知名度は高い?
- ヴァンドーム青山は「会社員がつけていそう」というイメージになる理由
- 「おしゃれな人がつけるブランド」なのか
- ヴァンドーム青山に年齢制限のようなものはない
- 昔のヴァンドーム青山でも古く見えるとは限らない
- ヴァンドーム青山がオフィスコーデと相性が良い理由
- 休日にはカジュアルな服へ合わせても問題ない
- 手持ちのアクセサリーが本当にヴァンドーム青山か確認するには
- ジュエリーはブランド名より素材と状態も重要
- ヴァンドーム青山と「ヴァンドーム」という名称は混同しない
- ブランドを知らなかったことを気にする必要はない
- まとめ:ヴァンドーム青山は上品で日常使いしやすい国内ジュエリーブランド
ヴァンドーム青山とはどんなジュエリーブランド?
ヴァンドーム青山は、株式会社ヴァンドームヤマダが展開している日本のジュエリーブランドです。公式サイトでは「知的・エレガンス・ベーシック」をキーワードとして掲げ、日常使いできるジュエリーからブライダルジュエリーまで幅広く展開しています。
ブランドの特徴として挙げられるのが、華美になりすぎない洗練されたデザインです。ダイヤモンドを使用したネックレスやリング、ピアスのほか、地金のラインを生かしたシンプルなジュエリーなども展開されています。
また、百貨店を中心として店舗を展開していることもブランドイメージを理解するポイントです。公式サイトでは全国の店舗を確認できるため、現在の取扱店については[参照:ヴァンドーム青山 公式ショップリスト]で確認できます。
ヴァンドーム青山の知名度は高い?
ジュエリーや百貨店に関心がある人にとっては、ヴァンドーム青山は比較的知られた国内ブランドの一つです。一方、ファッションやジュエリーにあまり関心がない人の場合、海外の巨大ラグジュアリーブランドほど名前を認識していないこともあります。
そのため、「誰でも名前を知っているブランド」というより、日本のジュエリーや百貨店ブランドを知っている人には認知されやすいブランドと考えるとイメージしやすいでしょう。
ロゴやブランド名を前面に出すことよりジュエリーそのもののデザインを楽しむ商品が多いため、身につけていても周囲から一目でブランドを特定されるとは限りません。この控えめさもヴァンドーム青山らしい魅力といえます。
ヴァンドーム青山は「会社員がつけていそう」というイメージになる理由
ヴァンドーム青山に対して「銀行や商社などに勤めている人が身につけていそう」という印象を持つ人がいても不思議ではありません。その背景には、ブランドのデザインが比較的ベーシックで、オフィスファッションと合わせやすいことがあります。
例えば小粒のダイヤモンドネックレスや細身の地金ジュエリーなら、ジャケットやブラウス、ニットなどにも自然に合わせられます。アクセサリーだけが極端に目立ちにくいため、服装に一定の落ち着きが求められる職場でも取り入れやすいでしょう。
ただし、ヴァンドーム青山を身につける人が特定の職種に偏っているという意味ではありません。会社員に限らず、学生、医療・教育関係者、自営業者など、職業に関係なくデザインを気に入った人が選ぶジュエリーです。
「おしゃれな人がつけるブランド」なのか
アクセサリーのブランドとファッションセンスは分けて考える必要があります。高価なジュエリーを身につければ自動的におしゃれになるわけではありませんし、手頃なアクセサリーでも服装とのバランスが良ければ洗練された印象になります。
ヴァンドーム青山の場合は主張の強すぎないデザインが多いため、ブランドそのものがおしゃれさを決めるというより、コーディネートへ自然に馴染ませやすいブランドと考えるのが適切です。
例えばシンプルな白シャツに小ぶりのネックレスを合わせたり、黒やネイビーのワンピースに華奢なピアスを合わせたりすると、ジュエリーの上品さを生かしやすくなります。
ヴァンドーム青山に年齢制限のようなものはない
ジュエリーブランドについて調べると「20代向け」「40代向け」といった分類を見かけます。しかし実際には、ジュエリーを選ぶうえでブランドごとに厳密な対象年齢が決められているわけではありません。
ヴァンドーム青山にも、繊細で軽やかなデザインから、ダイヤモンドや地金の存在感を楽しめるデザインまであります。そのため20代から年齢を重ねた人まで、商品次第で幅広く選択できます。
昔購入したヴァンドーム青山のアクセサリーが出てきた場合も、「今の年齢では使えない」と考える必要はありません。現在の服装に合うデザインで、状態にも問題がなければ再び取り入れることができます。
昔のヴァンドーム青山でも古く見えるとは限らない
ジュエリーには、その時代の流行が強く表れるものと、長期間使いやすいベーシックなものがあります。ヴァンドーム青山には後者に当てはまるデザインも多く、購入から年数が経過していても違和感なく使える場合があります。
例えば一粒石のネックレス、細いチェーン、シンプルな地金リングなどは、ファッショントレンドが変わっても比較的合わせやすいデザインです。
一方でチェーンの長さ、モチーフの大きさ、重ねづけの仕方などには時代ごとの傾向があります。少し古く感じる場合は、アクセサリーそのものを使わないのではなく、現在の服装との合わせ方を変えてみる方法があります。
ヴァンドーム青山がオフィスコーデと相性が良い理由
オフィスで使うアクセサリーでは、清潔感があり、仕事中に邪魔になりにくく、必要以上に目立たないことが重視される場合があります。ヴァンドーム青山のベーシックなジュエリーは、こうした条件と相性の良い商品が多くあります。
例えばネイビーのジャケット、白いブラウス、センタープレスパンツという服装なら、細いチェーンのネックレスを一点加えるだけでも顔周りに適度な華やかさが出ます。
銀行や商社に限らず、オフィスカジュアルが基本となる職場全般で取り入れやすいタイプです。ただし実際の服装規定は勤務先によって異なるため、アクセサリーについて規則がある職場ではそちらを優先します。
休日にはカジュアルな服へ合わせても問題ない
ヴァンドーム青山を「仕事用のジュエリー」と考える必要もありません。Tシャツ、デニム、ニット、カーディガンなどのカジュアルな服装へ合わせることもできます。
例えば無地の白Tシャツとデニムという非常にシンプルな服装に、小ぶりなゴールド系ネックレスを加えると、カジュアルさを残しながら少しきれいめな印象へ調整できます。
反対にジュエリーが華奢なら、服までフォーマルにしてしまうより、あえてカジュアルな服へ合わせたほうが現在らしいバランスになる場合もあります。
手持ちのアクセサリーが本当にヴァンドーム青山か確認するには
整理中に見つかったアクセサリーの場合、箱やケースだけを見てブランドを判断するのではなく、本体の刻印も確認しておきたいところです。ジュエリーにはブランドを示す刻印のほか、K18、K10、Pt950など素材に関係する刻印が入っている場合があります。
ただし刻印の位置や内容は商品によって異なり、古い商品では現在の商品と仕様が違う可能性もあります。刻印だけで真贋を断定するのが難しいケースもあります。
購入時の保証書や販売証明書などが残っていれば一緒に保管しておきましょう。正確な商品情報を知りたい場合には、現物や付属品を用意したうえでブランド店舗などへ相談する方法もあります。
ジュエリーはブランド名より素材と状態も重要
昔のアクセサリーを再び使用する場合は、ブランドだけでなくコンディションも確認します。チェーンの変形、留め具の緩み、石のぐらつきなどがないかチェックしましょう。
金やプラチナなどのジュエリーでも、長期間保管している間に皮脂や化粧品などによって輝きが弱く見えることがあります。ただし宝石や素材によって適切なお手入れ方法が異なるため、自己判断で強い薬品や研磨剤を使うのは避けたほうが安心です。
特に石付きのジュエリーは石の種類によって水や超音波洗浄への耐性も異なります。素材が分からない場合は専門店へクリーニングについて相談するのが安全です。
ヴァンドーム青山と「ヴァンドーム」という名称は混同しない
ブランドを調べる際には名称にも注意が必要です。「VENDOME AOYAMA」は株式会社ヴァンドームヤマダが展開するブランドですが、ジュエリーの世界では「ヴァンドーム」という言葉そのものがパリのヴァンドーム広場を指す場合もあります。
またヴァンドームヤマダでは複数のブランドを展開しているため、箱などに関連する名称があっても、必ずしもすべてが「VENDOME AOYAMA」の商品とは限りません。
ブランドのコンセプトや現在の商品を確認したい場合は、[参照:ヴァンドーム青山公式サイト]を見ると、現在どのようなジュエリーが展開されているか把握しやすくなります。
ブランドを知らなかったことを気にする必要はない
ジュエリーブランドの知名度は、本人の興味や買い物をする場所によって大きく変わります。百貨店のジュエリー売り場へ頻繁に行く人なら知っていても、アクセサリーをほとんど購入しない人には馴染みがないことがあります。
そのためヴァンドーム青山を最近まで知らなかったとしても、不自然なことではありません。ファッションブランドを数多く知っていることと、ファッションセンスが良いことも別の話です。
むしろ手元にあるアクセサリーについてブランドや素材、デザインの背景を調べてみると、これまで使っていなかったジュエリーを現在のファッションへ活用するきっかけになります。
まとめ:ヴァンドーム青山は上品で日常使いしやすい国内ジュエリーブランド
ヴァンドーム青山は、日本のジュエリーブランドとして百貨店などにも店舗を展開し、公式には「知的・エレガンス・ベーシック」をキーワードとするジュエリーを提案しています。ダイヤモンドジュエリーから地金を生かしたシンプルな商品まで幅広く展開されています。
デザインの傾向からオフィスファッションとの相性は良く、会社員が身につけている姿をイメージしやすいブランドではあります。しかし、銀行員や商社勤務の人を対象としたブランドというわけではなく、職業や年代を問わず選ぶことができます。
また、ヴァンドーム青山を身につけていること自体が「センスの良い人」の条件になるわけではありません。ジュエリーはブランド名だけでなく、服装、着用する場面、本人の雰囲気とのバランスによって印象が変わります。
部屋の整理で昔のヴァンドーム青山のアクセサリーが見つかったのであれば、古いという理由だけでしまい込まず、まず状態と素材を確認してみる価値があります。シンプルなデザインなら、白シャツやニット、ワンピース、Tシャツなど現在の服装にも合わせやすく、仕事の日から休日まで再び活躍する可能性があります。


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