厚底ブーツは脚長効果やコーディネートのアクセントを取り入れやすい一方、商品によってはソールやヒールが9〜10cm前後あり、「デザインは好きだけれど身長を盛りすぎたくない」と感じることがあります。そんなときに狙いやすいのが、3〜5cm程度のローヒール・ミドルソール系の厚底ブーツです。
SHEINのように商品数が多い通販サイトでは、「厚底ブーツ」というキーワードだけで探すとかなり高さのある商品も大量に表示されます。そこで重要なのが、ヒール高だけでなく前底の厚さやソール形状、商品詳細の寸法まで確認して選ぶことです。
この記事では、3〜5cm程度の厚底ブーツを探すときのポイント、SHEINでの検索方法、似たデザインを探しやすいブーツの種類、身長が実際にどの程度高く見えるのかまで整理します。
3〜5cmの厚底ブーツなら身長を盛りすぎにくい
厚底らしいボリューム感を残しつつ高さを控えたい場合、3〜5cm程度は比較的取り入れやすい範囲です。一般的なフラットシューズより存在感がありながら、9cm以上のプラットフォームほど大幅に目線が高くなりにくいのが特徴です。
例えば身長167cmの場合、単純計算では5cmの高さがある靴を履くと172cm程度になります。ただし、商品に記載された「ヒール高」がそのまま実際の身長増加量になるとは限りません。
靴の内部に足が沈み込む構造やインソールのクッション性、前足部と踵部分の高低差などがあるためです。そのため「何cm身長が高くなるか」を厳密に知りたい場合は、ヒールの最高部分だけではなく靴全体の構造を見る必要があります。
SHEINでは「厚底」だけで検索しないのがコツ
SHEINで3〜5cm程度の商品を探す場合、「厚底ブーツ」だけで検索すると、高いプラットフォームブーツも候補に入りやすくなります。検索結果を開いたら、商品ページに記載されているヒール高やプラットフォームの寸法を個別に確認することが大切です。
検索キーワードも変えてみましょう。「ローヒール ブーツ」「チェルシーブーツ」「コンバットブーツ」「アンクルブーツ」「ラグソール ブーツ」などで探すと、極端に高さのある厚底以外の商品を見つけやすくなります。
SHEINは商品の入れ替わりが多く、同じデザインでもサイズやカラーによって在庫状況が変わることがあります。そのため特定の商品番号だけを長期間おすすめするより、欲しいソール高とブーツの形を条件にして探すほうが選択肢を見つけやすくなります。
3〜5cmで探しやすいのはチェルシーブーツ
高さを抑えながら今っぽいボリューム感が欲しい場合、候補にしやすいのがチェルシーブーツです。両サイドにゴム素材を配置したシンプルなブーツで、少し厚めのラグソールを組み合わせたモデルが数多くあります。
例えば黒のチェルシーブーツに4cm前後のソールという組み合わせなら、ミニスカートやショートパンツだけでなく、デニムやワイドパンツにも合わせやすくなります。高さそのものより、ゴツめのアウトソールによって厚底感を演出できるのもメリットです。
装飾が少ないため流行の変化にも比較的対応しやすく、「厚底感は欲しいけれど9.5cmは高すぎる」という場合には最初に確認したいタイプです。
コンバットブーツ・レースアップブーツもおすすめ
もう少し個性的な雰囲気が好みなら、コンバットブーツやレースアップブーツも選択肢になります。靴ひもとボリュームのあるソールによって存在感が出るため、ソール自体を極端に高くしなくても厚底らしい印象になります。
特に3.5〜5cm程度のラグソールを使った黒のレースアップブーツは、ストリート、韓国系、Y2K、モード系など幅広いスタイルに取り入れやすいタイプです。
高さを抑えることを最優先するなら、商品写真だけでは判断せず、商品仕様の「ヒール高」を確認します。同じように見えるレースアップブーツでも、4cm程度のモデルから8〜10cm近いモデルまであるためです。
「ヒール5cm」と「厚底5cm」は意味が違うことがある
通販で特に注意したいのが寸法の表現です。「ヒール高5cm」と書かれていても、つま先側がほぼ0cmの一般的なヒールと、つま先側も3〜4cmある厚底では履いた感覚が大きく異なります。
例えば前底3cm、踵5cmなら、足の前後の高低差は約2cmです。一方、前底1cm、踵5cmなら高低差は約4cmになります。前者のほうがフラットに近い感覚になりやすいというわけです。
厚底らしい見た目と歩きやすさの両方を求める場合には、踵だけが高くなったタイプより、前足部にもある程度の厚みがあるプラットフォーム型を比較してみるとよいでしょう。
身長を高く見せたくないならソール形状にも注目
同じ4〜5cmでも、靴のデザインによって見た目の印象はかなり変わります。真っすぐなプラットフォームソールは「厚底を履いている」という印象が強く、実際の身長以上に高く見える場合があります。
反対に、凹凸のあるラグソールや踵からつま先へ自然に薄くなるソールは、高さがデザインに溶け込みやすくなります。身長を盛ることよりファッションとしてボリュームを加えたい場合に向いています。
167cm前後の身長で高さをあまり追加したくないなら、3〜4cm程度から探し始めると選びやすいでしょう。5cmでも十分許容できるなら候補はさらに増えます。
SHEIN以外にも3〜5cm前後のブーツは多い
希望する高さがSHEINで見つからない場合、無理にSHEINだけに絞る必要はありません。ABC-MARTなどのシューズ専門店、ZOZOTOWNなど複数ブランドを扱う通販サイトで「トラックソールブーツ」「チェルシーブーツ」「レースアップブーツ」などを検索すると候補を広げられます。
特にシューズブランドではソール高やヒール高が商品仕様に詳しく記載されている場合があり、高さを条件にして選びたい人には便利です。
また実店舗で試着できる商品なら、「5cmという数字では高く感じたのに、実際に履くと気にならなかった」といったこともあります。身長だけでなく、重量や足首のフィット感、歩いたときの安定性まで確認できます。
3〜5cm厚底でチェックしたいブランド・ショップの系統
比較的手頃な価格帯から探すなら、ORiental TRaffic、RANDA、WEGO、GRLなどのブーツも比較候補になります。シーズンによってラインナップは変化しますが、トラックソールやレースアップなど、適度にボリュームのあるデザインが販売されることがあります。
より定番感のあるブーツならDr. Martensのようなブランドも候補です。モデルによってソールの仕様は異なりますが、極端な厚底ではないモデルでもアウトソールに存在感があるため、厚底系ファッションと合わせやすい特徴があります。
ただしブランド名だけで高さを判断することはできません。同一ブランドにも通常ソールと厚底モデルが存在するため、最終的には各商品の公式スペックを確認してください。
通販ではレビュー写真も確認しておきたい
商品写真はブーツ単体を魅力的に見せる目的で撮影されているため、実際に履いたときのボリューム感が分かりにくい場合があります。そこで役立つのが購入者による着用写真です。
特に自分と近い身長の購入者が投稿していれば、全身に対するブーツの割合を確認できます。商品単体では「それほど厚くない」と思っても、着用するとかなり存在感があるケースもあります。
同時に「重い」「長時間歩いても疲れにくい」「足首が硬い」「サイズが大きめ」といったレビューも確認しましょう。旅行や長時間のお出かけに使う場合、数cmの高さの違い以上に重量やフィット感が重要になることがあります。
サイズ選びでは足長だけでなく足幅も確認する
厚底ブーツはスニーカーとは履き心地が異なります。冬に厚手の靴下を合わせる予定なら、素足や薄手ソックスでちょうどよいサイズでは窮屈になる場合があります。
一方で、大きめを選びすぎると厚底ソールの重量によって踵が浮き、歩きにくくなることがあります。通販の場合は足長、足幅、商品内寸など確認できる数値を比較するのがおすすめです。
返品条件も購入前に確認しておくと安心です。サイズ感はレビューだけでは完全には判断できないため、試着後の返品・交換条件まで含めてショップを選ぶと失敗を減らせます。
まとめ:3〜5cmなら厚底感を残しながら高さを抑えやすい
身長を大きく盛りたくないけれど厚底ブーツのボリューム感は楽しみたい場合、3〜5cm程度のチェルシーブーツ、トラックソールブーツ、コンバットブーツ、レースアップブーツが探しやすい選択肢です。
SHEINでは「厚底ブーツ」だけでなく、「ローヒール ブーツ」「チェルシーブーツ」「コンバットブーツ」「ラグソール ブーツ」など検索語を変え、商品ページで実際のヒール高やプラットフォーム高を確認するのがポイントです。
167cmの人なら、3cmの靴で単純計算約170cm、5cmなら約172cmが高さの目安になります。9.5cmクラスほど身長を大きく変えず、適度な厚底感を出したいなら十分検討しやすい範囲でしょう。
そしてSHEINで好みのものが見つからなければ、ORiental TRaffic、RANDA、WEGO、GRL、Dr. Martensなどまで検索範囲を広げると選択肢が増えます。最終的には「厚底」という商品名だけで判断せず、ソールの実寸・前後の高低差・重量・足幅・着用写真を比較することが、自分にちょうどいい厚底ブーツを見つける近道です。


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