古着屋へ買い物に行くとき、「5万5000円あればどれくらい買えるのか」は気になるポイントです。古着は新品以上に価格差が大きく、1着1000円台のものから、ヴィンテージや人気ブランドで数万円以上するものまで幅広くあります。
そのため購入できる点数は店によって大きく変わりますが、一般的な古着屋であれば、5万5000円はかなり余裕を持って買い物できる予算です。手頃な店なら10着以上買えることもありますし、少し質やブランドにこだわっても5~8着程度は十分狙えます。
一方、ヴィンテージ専門店やデザイナーズ古着店では、アウター1着で予算の大部分を使うこともあります。この記事では、5万5000円で買える古着の点数目安や、アイテム別の価格感、予算を上手に使う方法を分かりやすく解説します。
- 5万5000円あれば古着屋ではかなり買える
- 価格帯ごとの購入点数を計算すると分かりやすい
- 安めの古着屋なら10着以上も十分可能
- 少し良い古着を選ぶなら5~8着程度が現実的
- ヴィンテージ古着では5万5000円でも1~3着になることがある
- ブランド古着も価格差が大きい
- アイテム別の価格イメージを持っておくと買いやすい
- 5万5000円を全部使う必要はない
- おすすめは予算を3段階に分ける方法
- 初めて古着屋へ行くなら最初の店で使い切らない
- 古着は値段だけでなく状態も必ず確認する
- サイズ表記より試着を優先する
- コーデ単位で買うと5万5000円を有効に使いやすい
- 具体例:5万5000円で秋冬コーデをそろえる場合
- 具体例:数より質を重視する場合
- 現金を全額持ち歩かなくてもいい
- まとめ:5万5000円なら一般的な古着屋で5~10着以上も狙える
5万5000円あれば古着屋ではかなり買える
一般的なリユースショップやカジュアルな古着屋なら、5万5000円は決して少ない予算ではありません。トップスやパンツを中心に選べば、複数のコーディネートを組める程度の買い物ができます。
例えば平均単価を5000円と考えると約11点、8000円なら約6~7点、1万円なら5点ほど購入できます。
つまり、どの価格帯の古着を選ぶかによって差はあるものの、「1~2着しか買えない」という予算ではありません。
価格帯ごとの購入点数を計算すると分かりやすい
| 1着あたりの平均価格 | 5万5000円で買える目安 | 想定される店 |
|---|---|---|
| 2000円 | 約27着 | 大型リユース店・セール品中心 |
| 3000円 | 約18着 | 手頃な古着店 |
| 5000円 | 約11着 | 一般的な古着屋 |
| 8000円 | 約6~7着 | セレクト色の強い古着店 |
| 1万円 | 5着 | ブランド古着・状態の良い商品 |
| 2万円 | 2着程度 | ヴィンテージ・人気ブランド |
もちろん実際には、3000円のシャツと1万5000円のジャケットを一緒に買うように、価格の違う商品を組み合わせることが多くなります。
安めの古着屋なら10着以上も十分可能
大型のリユースショップや、比較的リーズナブルな古着屋を中心に回るなら、5万5000円で10着以上買うことは十分可能です。
例えばTシャツ3000円を3枚、シャツ4000円を2枚、パンツ5000円を2本、スウェット5000円を1枚、ジャケット8000円を1着買った場合、合計は4万1000円です。
このくらいの買い方なら、まだ1万円以上予算が残ります。価格を抑えながら数を増やしたい人にとっては、かなり満足度の高い買い物ができるでしょう。
少し良い古着を選ぶなら5~8着程度が現実的
古着屋の中でも、スタッフが一点ずつ買い付けたセレクト系の店や、状態・ブランドを重視している店では、5000~1万円前後の商品が多くなります。
例えばシャツ6000円、ニット8000円、デニム9000円、スウェット7000円、ジャケット1万5000円を購入すると合計4万5000円です。
この場合でも5着購入でき、さらに1万円ほど余ります。5万5000円なら「安いものを大量に買う」だけでなく、「気に入ったものを数着しっかり選ぶ」買い方もできます。
ヴィンテージ古着では5万5000円でも1~3着になることがある
注意したいのは、古着とヴィンテージは価格感が大きく違うことです。年代が古く希少性のある商品、人気ブランド、デッドストックなどは、1着数万円になる場合があります。
例えばヴィンテージのジャケットが3万円、デニムが2万円なら、それだけで5万円です。さらに希少なアイテムなら1着で5万円を超えることもあります。
「古着屋なら何でも安い」と考えていると予想以上に高く感じることがあるため、どのタイプの店へ行くかは事前に確認しておくと安心です。
ブランド古着も価格差が大きい
ブランド古着を扱う店では、ユニクロや一般的なカジュアルブランドの中古品と、デザイナーズブランドや高級ブランドの商品が同じ店舗に並んでいることがあります。
手頃なブランドのシャツなら数千円で買える一方、有名デザイナーズブランドのアウターなら中古でも数万円することがあります。
ブランド古着を中心に探す場合は、点数よりも「この予算で何を優先して買うか」を決めておくと使いすぎを防げます。
アイテム別の価格イメージを持っておくと買いやすい
店舗やブランドによる差はありますが、一般的な古着屋ではTシャツやシャツは比較的手頃で、アウターや革製品になるほど価格が上がりやすい傾向があります。
| アイテム | よく見られる価格イメージ |
|---|---|
| Tシャツ | 2000~6000円程度 |
| シャツ | 3000~8000円程度 |
| スウェット・パーカー | 4000~1万円程度 |
| パンツ・デニム | 4000~1万円程度 |
| ニット | 4000~1万円程度 |
| ライトアウター | 6000~1万5000円程度 |
| レザー・本格アウター | 1万円台~数万円以上 |
これらはあくまで大まかな目安で、年代、ブランド、状態、希少性、店舗の方針によって大きく変動します。
5万5000円を全部使う必要はない
予算として5万5000円を持っているからといって、その日に全額使い切る必要はありません。古着は一点物が多いため、「せっかく来たから買わないと」と焦ると、後から着ない服が増えやすくなります。
むしろ最初は3万円程度を目安にして、絶対に欲しいものがあったときだけ残りの予算を使う方法もおすすめです。
例えば「今日はトップス2枚、パンツ1本、アウター1着まで」と決めておけば、似た服を大量に買ってしまう失敗も減らせます。
おすすめは予算を3段階に分ける方法
5万5000円を効率よく使うなら、あらかじめ「絶対に欲しいもの」「あれば欲しいもの」「予備費」に分けて考えると買いやすくなります。
例えば2万円をアウター、2万円をトップスとパンツ、1万円を追加購入、5000円を予備として残す方法があります。
予算を全部ひとまとめにすると、最初の店で高い服を買いすぎることがあります。複数の古着屋を回る予定なら、特に少し残しておくのがおすすめです。
初めて古着屋へ行くなら最初の店で使い切らない
古着屋巡りをすると、2軒目や3軒目でより好みの商品が見つかることがあります。そのため、1軒目で5万5000円をほぼ使い切ってしまうのは少しもったいない場合があります。
例えば最初の店では上限1万5000円、次の店でも1万5000円程度に抑え、残った予算を最後に一番気に入った店で使うという方法があります。
特に古着は同じ商品を別店舗と簡単に比較できないため、「欲しいと思ったら買う判断」と「まだ他も見たいという判断」のバランスが重要です。
古着は値段だけでなく状態も必ず確認する
安い商品をたくさん買えるのは古着の魅力ですが、価格だけで決めると失敗することがあります。古着には新品にはない使用感やダメージがあるためです。
購入前には、襟や袖の汚れ、脇の変色、穴、ほつれ、ファスナー、ボタン、裾、プリントの状態などを確認しましょう。
ニットなら虫食い、デニムなら股部分の擦れ、ジャケットなら裏地の破れも見ておくと安心です。小さなダメージでも、自分で直せない場合は結局着なくなることがあります。
サイズ表記より試着を優先する
古着は年代やブランドによってサイズ感が大きく異なります。タグにMと書かれていても、現在のMサイズよりかなり小さい・大きいことがあります。
そのため試着できる店なら、できるだけ着て確認するのがおすすめです。肩幅、袖丈、身幅、パンツのウエストや股上などを確認しましょう。
特に海外古着は、日本の現在のサイズ感とは異なる場合があります。「いつもLだからLを買えば大丈夫」と考えないほうが安全です。
コーデ単位で買うと5万5000円を有効に使いやすい
何となく気に入った服を単品で買い続けるより、「このトップスにはこのパンツ」と組み合わせながら選ぶと、実際に着る服が増えます。
例えば1万円前後でトップスとパンツを1セット作り、それを3パターン程度組めるようにすれば、3~4万円程度でもかなり着回せます。
残りの予算をアウターや靴、小物に回せば、全身のコーディネートを完成させることもできます。
具体例:5万5000円で秋冬コーデをそろえる場合
例えばスウェット6000円、シャツ5000円、ニット7000円、デニム8000円、カーゴパンツ7000円、ジャケット1万2000円を買ったとします。
合計は4万5000円なので、まだ1万円残ります。帽子やベルトなどを追加しても予算内に収まる可能性があります。
このように5万5000円あれば、古着屋では単に数着買うだけでなく、複数のコーディネートを作れる程度の予算になります。
具体例:数より質を重視する場合
少し高めの商品を狙うなら、ヴィンテージデニム1万5000円、ブランドジャケット2万円、シャツ8000円、スウェット8000円という組み合わせも考えられます。
この場合は4着で5万1000円です。点数は少なくなりますが、すべて気に入ったものなら満足度は高くなるでしょう。
古着は「何着買えたか」だけではなく、「実際にどれだけ着るか」でコストパフォーマンスを考えるのがおすすめです。
現金を全額持ち歩かなくてもいい
5万5000円を予算にしている場合でも、すべて現金で持って行く必要はありません。店舗によってはクレジットカードや電子決済に対応しています。
ただし小規模な古着屋では支払い方法が限られている場合もあるため、行きたい店舗が決まっているなら事前に確認しておくと安心です。
また交通費や食事代も同じ財布から出すのであれば、服だけで5万5000円すべてを使わず、数千円程度は残しておくと余裕があります。
まとめ:5万5000円なら一般的な古着屋で5~10着以上も狙える
古着屋で5万5000円あれば、一般的な価格帯ならかなり充実した買い物ができます。平均5000円なら約11着、8000円なら約6~7着、1万円なら5着程度が単純計算での目安です。
リーズナブルなリユースショップなら10~20着以上買える場合もあります。一方、ヴィンテージやブランド古着を選ぶなら、2~5着程度になることもあります。
大切なのは「5万5000円で最大何着買えるか」だけでなく、実際に着る服を選ぶことです。状態とサイズを確認し、できれば試着しながら選びましょう。
初めて古着屋巡りをするなら、1軒目で全額を使わず、2~3万円程度を残して複数店舗を見るのもおすすめです。5万5000円という予算があれば、安い服を大量に買うことも、少し良い古着を厳選することもできるため、自分の好きなスタイルに合わせて十分楽しめるでしょう。


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