海外旅行やトレッキングで使うバックパックは、容量だけでなく背負ったときのフィット感が非常に重要です。特にカリマーのリッジ40+は長時間背負うことを想定したモデルのため、自分の体格に合ったサイズを選ぶことで疲労感が大きく変わります。
この記事では、カリマー リッジ40+のMサイズとLサイズの違いや、身長175cm・細身体型の男性が選ぶ際に確認したいポイント、試着時の判断基準について詳しく解説します。
カリマー リッジ40+は背負いやすさを重視した登山向けバックパック
カリマー リッジ40+は、旅行からトレッキングまで幅広く使える40Lクラスのバックパックです。荷物を多く入れて長時間歩く場面を想定し、背面長やショルダーハーネス、ウエストベルトによる調整機能が備えられています。
同じ容量のバックパックでも、背面サイズが合っていないと肩や腰への負担が偏ります。そのため、身長だけではなく背中の長さや体型を基準に選ぶことが大切です。
特に海外旅行では空港での移動や街歩きなど、長時間背負う機会も多いため、少しのサイズ違いが快適性に影響します。
MサイズとLサイズの違いを理解して選ぶ
カリマー リッジ40+のMサイズとLサイズの違いは、主に背面長の違いです。Lサイズは背中が長い人向けで、ショルダーベルトの位置が高く設定されています。
一方、Mサイズは標準的な体格の人や背中の長さが短めの人に合わせやすいサイズです。身長だけを見ると175cmはLサイズでも対応できる範囲ですが、細身体型の場合は必ずしもLが最適とは限りません。
例えば、身長が高くても胴が短い体型の場合、Lサイズでは腰ベルトの位置が合わず、肩に荷重が集中することがあります。
身長175cm・52kgの細身体型で確認したいポイント
身長175cmで体重52kgの場合、一般的には細身体型に分類されます。このような体型では、サイズ選びで重要なのは背面長と腰ベルトのフィット感です。
試着時には、ショルダーハーネスが肩の形に自然に沿っているか、腰ベルトが骨盤周辺をしっかり包んでいるかを確認しましょう。
背負った状態で肩だけに重さを感じる場合はサイズが合っていない可能性があります。逆に、腰で荷重を受けられて肩周辺が楽なら、適切なサイズに近いと言えます。
店頭でMサイズとLサイズが両方合うように感じる理由
バックパックを試着した際に「どちらでも大丈夫そう」と感じることは珍しくありません。これは、カリマー リッジ40+の調整幅が広く作られているためです。
ただし、荷物を入れて数時間歩くと違いが出ることがあります。空の状態では問題なくても、10kg前後の荷物を入れると背面長の違いによる負担が明確になります。
例えば、旅行で衣類やカメラ、水筒などを入れた場合、肩ではなく腰に重さを逃がせるサイズのほうが疲れにくくなります。
試着時に確認するべき具体的なチェック方法
サイズを決める際は、以下のポイントを確認すると判断しやすくなります。
- 腰ベルトが腰骨周辺に自然に固定できるか
- ショルダーベルトが肩から浮いていないか
- 背中とバックパネルの間に大きな隙間がないか
- 荷物を入れた状態で前後に揺れないか
また、店頭で試す場合は可能であれば実際に近い重量を入れて確認することがおすすめです。軽い状態だけで判断すると、旅行や登山本番で違和感が出ることがあります。
175cm細身体型ならMサイズとLサイズどちらを選ぶべきか
身長175cmという数字だけを見るとLサイズも候補になりますが、細身体型で背負いやすさを優先する場合はMサイズが合う可能性も十分あります。
特に肩幅や胴の長さが標準的、または小柄寄りの場合はMサイズのほうが体に密着しやすく、荷物の揺れも抑えられます。
一方で、腕が長い、胴が長い、普段から大きめのザックがしっくりくる体型であればLサイズのほうが快適な場合があります。
まとめ:サイズは身長より背中と腰のフィット感で決める
カリマー リッジ40+のMサイズとLサイズで迷った場合、単純に身長だけで判断するのではなく、背面長と腰で荷重できるかを基準に選ぶことが大切です。
身長175cm・52kgの細身体型では、Lサイズが必ず正解というわけではなく、Mサイズが体に合う可能性もあります。試着時に肩ではなく腰で荷物を支えられるかを確認すると、長時間でも快適に使えるサイズを選びやすくなります。
海外旅行やトレッキングで使うなら、容量よりも自分の体に合ったフィット感を優先することが、疲れにくいバックパック選びにつながります。


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