Supreme×Umbroのトラックジャケットは、シーズンによって寸法がかなり違うため、身長と体重だけでサイズを決めると失敗しやすいアイテムです。178cm・70kg前後の標準体型なら、ジャスト寄りならM、Supremeらしく少しゆったり着るならLが基本的な候補になります。
特にSupreme×Umbroは身幅を広めに取ったモデルが多く、同じMサイズでも一般的な国内ブランドのMより大きく感じることがあります。一方、着丈はモデルによって短め・長めの差があるため、単純に「178cmならL」と決めるより、どの年度のトラックジャケットなのかを確認することが大切です。
ここでは代表的なSupreme×Umbroトラックジャケットの実寸を比較しながら、178cm・70kgならどのサイズを選びやすいのかを整理します。
178cm・70kgなら基本はM〜Lが候補
178cm・70kgという体型だけから考えると、Supreme×UmbroのトラックジャケットではMまたはLが現実的な候補です。細身〜標準体型でスッキリ着たいならM、オーバーサイズ気味に着たいならLという選び方が分かりやすいでしょう。
例えばTシャツ1枚の上から着て、身幅に余裕はありつつ丈を長くしすぎたくない場合はMが合わせやすいです。逆に、パーカーやスウェットを中に着たり、ストリートらしく肩や身幅を大きめに見せたい場合はLが使いやすくなります。
迷った場合の第一候補はM、ゆったり感を優先するならLと考えると大きく外しにくいです。
2023SSのSupreme×Umbro Track Jacketはかなり身幅が広い
2023年春夏の『Supreme®/Umbro Track Jacket』は、Supreme×Umbroの中でもかなり身幅が大きいモデルです。公開されているサイズ情報では、Mサイズが着丈約70cm・身幅約69cm・裄丈約87cm、Lサイズが着丈約72cm・身幅約72cm・裄丈約90cmです。[参照]
| 2023SS | 着丈 | 身幅 | 裄丈 |
|---|---|---|---|
| S | 約68cm | 約66cm | 約84cm |
| M | 約70cm | 約69cm | 約87cm |
| L | 約72cm | 約72cm | 約90cm |
| XL | 約74cm | 約75cm | 約93cm |
このモデルなら178cm・70kgでMでも十分にゆったりします。身幅69cmは平置きでかなり広いため、一般的な感覚ではMでもオーバーサイズです。Lにすると身幅72cmとなり、かなりルーズなシルエットになります。
したがって2023SSモデルを想定するなら、普通に着るならM、かなりダボっと着たい場合だけLという選び方がおすすめです。
2023FWのCotton Ripstop Track Jacketは2023SSより少し細め
2023年秋冬の『Supreme®/Umbro Cotton Ripstop Track Jacket』は、同年春夏モデルより身幅がやや抑えられています。公開寸法ではMサイズが着丈約72cm・身幅約65cm、Lサイズが着丈約75cm・身幅約69cm程度です。[参照]
このモデルなら、178cm・70kgでMを選ぶと程よくゆったり、Lならストリート感の強いオーバーサイズになります。着丈もLでは約75cmになるため、パンツとのバランスによってはかなり大きく見えます。
ワイドパンツや太めのデニムと合わせるならLも相性がよいですが、ストレートパンツや細めのパンツと合わせるならMのほうが全体をまとめやすいでしょう。
2022SSモデルならMがかなり有力
2022年春夏のSupreme×Umbro Track Jacketは、2023SSとはサイズ感が大きく異なります。販売店の実寸情報では、Mが着丈約65cm・身幅約61cm・裄丈約87cm、Lが着丈約68cm・身幅約64cm・裄丈約89cmとなっています。[参照]
178cmの場合、Mでは着丈65cmなので比較的コンパクトなシルエットです。スポーティーに短丈気味で着たいならMが向いています。一方、着丈に少し余裕が欲しいならLのほうが自然に感じる可能性があります。
つまり同じSupreme×Umbroでも、2022SSでは「MかLで迷う」のに対し、2023SSではMでもかなり大きいという違いがあります。年度を確認せずサイズだけで比較しないことが非常に重要です。
2026SSのUmbro Cotton RipstopでもMで十分ゆったり
2026年春夏の『Supreme®/Umbro® Cotton Ripstop Track Jacket』では、Mサイズが着丈約71.7cm・身幅約67.3cm、Lサイズが着丈約74.2cm・身幅約70.4cmとされています。[参照]
この寸法なら178cm・70kgではMでも十分な余裕があります。身幅67cm以上あるため、スウェットや薄手のパーカーを中に入れることも比較的しやすいサイズ感です。
Lにすると身幅70cmを超え、着丈も74cm程度になるので、かなり大きく着たい人向けになります。2026SSモデルでも、標準的なストリートシルエットならMが最も無難です。
サイズ選びは「体重」より胸囲・肩幅・着丈の好みが重要
178cm・70kgという情報は参考になりますが、実際のサイズ感は同じ体重でもかなり変わります。肩幅が広い人、胸板が厚い人、筋肉質な人ならLが快適になる場合があります。
逆に肩幅が普通〜狭めで、70kgでも下半身に体重が付きやすい体型なら、アウターはMで十分なことがあります。そのため体重だけではなく、普段着ているジャケットの身幅と着丈を測って比較する方法が確実です。
例えば普段ちょうどよく感じているジャケットが「着丈70cm・身幅62cm」なら、身幅69cmのSupreme×Umbro Mはかなり大きく感じるはずです。手持ちの服と数値を比較すると、オンライン購入でもイメージしやすくなります。
ジャスト・ストリート・オーバーサイズで選ぶサイズは変わる
同じ178cm・70kgでも、どんなシルエットを作りたいかによっておすすめサイズは変わります。
| 着方 | おすすめ | イメージ |
|---|---|---|
| スッキリ着たい | M中心 | 身幅に余裕はあるが丈を長くしすぎない |
| Supremeらしい標準的なルーズ感 | M〜L | モデルの実寸を見て判断 |
| かなりオーバーサイズ | L | 太めパンツやワイドデニムと合わせやすい |
| 中に厚手パーカーを着たい | M〜L | 胸囲・肩幅次第 |
特にSupremeはもともと身幅が大きいアイテムが多いため、「オーバーサイズにしたいからワンサイズ上げる」という考え方が必ずしも必要ではありません。モデルによっては普段と同じサイズでも十分にルーズです。
MとLで迷ったら着丈を見ると決めやすい
Supreme×Umbroでは身幅がもともと広いため、MとLで迷った場合は身幅より着丈を基準にすると決めやすいです。
178cmの人なら、着丈70〜72cm程度なら比較的バランスを取りやすく、74〜75cmを超えるとルーズな印象が強くなります。もちろん胴の長さやパンツの股上によって見え方は変わりますが、一つの目安になります。
例えば2023SSならMが約70cm、Lが約72cmなのでどちらも使いやすい範囲ですが、身幅がMでも約69cmあります。この場合はわざわざLへ上げなくても十分にSupremeらしいシルエットになります。
中古で買うなら商品名とシーズンを必ず確認
Supreme×Umbroのトラックジャケットは複数シーズンで発売されているため、フリマアプリや中古ショップで「Supreme Umbro Track Jacket」とだけ書かれている場合には注意が必要です。
2022SS、2023SS、2023FW、2026SSなどでデザインだけでなく寸法も異なります。同じMでも、あるモデルでは身幅61cm程度、別モデルでは約69cmあるため、実質的にワンサイズ以上の差があります。
購入前には商品画像からシーズンを特定するか、出品者に着丈・身幅・袖丈または裄丈の実寸を聞くと安心です。中古品では洗濯や保管による個体差もあるため、公式寸法だけでなく現物採寸も参考にするとよいでしょう。
まとめ:178cm・70kgなら基本はM、ルーズに着るならL
Supreme×Umbroのトラックジャケットを178cm・70kg前後で着る場合、最も無難なのはMサイズです。特に2023SSや2026SSなど身幅が67〜69cm前後あるモデルなら、Mでも十分にゆったりしたシルエットになります。
一方、ワイドパンツと合わせてかなり大きめに着たい、肩幅や胸板が大きい、厚手のパーカーを中に着たいという場合にはLも選択肢です。ただしLはモデルによって身幅70cm以上、着丈74cm以上になるため、想像以上に大きくなることがあります。
結論としては、178cm・70kgで普通〜ややルーズに着るならM、明確にオーバーサイズを狙うならLがおすすめです。ただしSupreme×Umbroはシーズンごとのサイズ差が大きいため、購入するモデルの年度と実寸を確認してから決めるのが最も確実です。


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