セプタム拡張(鼻中隔ピアスのホールを広げること)をすると、鼻の印象が変わるのか気になる人は少なくありません。特に「鼻筋が強調されて高く見えるのか」「鼻の穴の形が縦長になるのか」といった見た目の変化は、セプタムを検討している人が気になるポイントです。
この記事では、セプタム拡張による見た目の変化について、鼻の構造やジュエリーによる視覚的な効果、実際に起こり得る変化などを分かりやすく解説します。
セプタム拡張をしても鼻そのものが高くなるわけではない
まず知っておきたいのは、セプタム拡張によって鼻の骨や軟骨が成長したり、鼻筋が物理的に高くなったりすることはありません。
鼻の高さは主に鼻骨や軟骨の形によって決まっています。そのため、セプタムを広げても鼻の土台そのものが変化するわけではありません。
ただし、リングやトンネルなどのジュエリーを装着することで、鼻の中央部分に視線が集まり、結果的に鼻周辺の印象が変わって見えることがあります。
セプタムで鼻が高く見えると言われる理由
セプタムが鼻を高く見せると言われる理由の一つは、アクセサリーによる視覚効果です。鼻の中央に縦方向のラインや存在感のあるアクセサリーが加わることで、顔の中心が強調されます。
例えば、小さめのリングなら鼻先周辺にポイントができ、顔全体が引き締まって見える場合があります。また、ダークカラーのジュエリーは輪郭を強調するため、鼻筋がはっきりした印象になることもあります。
ただし、これはメイクやアクセサリーによる印象の変化に近く、実際に鼻が高くなったわけではありません。
セプタム拡張で鼻の穴の形は縦に変わるのか
セプタム拡張によって鼻の穴の形が大きく縦長に変化するというわけではありません。鼻の穴の形は、鼻翼や鼻中隔周辺の軟骨の形状によって決まります。
ただし、拡張したサイズや鼻中隔の状態によっては、鼻の入り口部分の見え方が変わることがあります。特に大きめのサイズまで拡張すると、鼻の中央部分に空間ができ、以前とは違うシルエットに見える場合があります。
例えば、小さいリングでは自然なアクセサリーとして見えていたものが、大きなトンネルやプラグになると鼻の中心の存在感が増し、顔全体の印象が変わることがあります。
セプタム拡張による見た目の変化で注意したいこと
セプタム拡張はファッションとして楽しめる一方で、無理なサイズアップをすると組織への負担が大きくなる可能性があります。
急激にサイズを広げると、痛みや腫れ、傷跡、組織へのダメージにつながる場合があります。見た目の変化を求める場合でも、鼻の状態を確認しながら慎重に行うことが大切です。
また、同じサイズでも鼻の形や皮膚の厚さによって見え方は変わります。ある人では鼻の印象がシャープになる一方で、別の人ではアクセサリーの存在感が強く見えることもあります。
セプタムで印象を変えるならジュエリー選びも重要
セプタムによる顔の印象変化を楽しみたい場合は、拡張サイズだけでなくジュエリーのデザイン選びも重要です。
細めのリングは自然で控えめな印象になり、大きめのリングやトンネルは個性的で顔の中心を強調する印象になります。
例えば、シンプルなシルバーリングなら鼻周辺をすっきり見せやすく、太めのブラック系ジュエリーなら顔の中心にアクセントを作ることができます。
まとめ
セプタム拡張をしても、鼻の骨格が変化して鼻が高くなるわけではありません。しかし、ジュエリーの位置や大きさによって視線の集まり方が変わり、鼻が高く見えるような印象になることはあります。
また、鼻の穴が縦長になるような大きな形状変化が起こるわけではありませんが、拡張サイズや鼻の形によって見え方が変わる可能性があります。
セプタムを楽しむ場合は、見た目の効果だけでなく、自分の鼻の形に合ったサイズやデザインを選び、無理のない範囲で行うことが大切です。


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