メガネを掛けると顔の印象が変わってしまう、周囲からはサングラスのように見えるアイテムを選びたいという人は少なくありません。実はレンズの種類やフレームのデザインを工夫することで、普段使いできるメガネでありながらサングラスに近い雰囲気を作ることができます。この記事では、メガネ感を抑えてサングラス風に見せるための選び方や調光レンズの特徴について解説します。
メガネとサングラスの見え方を分けるポイント
周囲からメガネに見えるかサングラスに見えるかは、主にレンズの色、フレームの形、レンズの反射感によって決まります。透明なレンズの場合は視力矯正用のメガネという印象が強くなりますが、少し色が入るだけで目元が隠れ、サングラスらしい雰囲気になります。
特に薄いブラウン、グレー、ブルー系のカラーレンズは、視界を確保しながらファッション性を高めることができます。濃すぎる色ではなく、20%から40%程度の薄いカラーを選ぶと日常でも使いやすく自然な印象になります。
また、大きめのレンズやウェリントン型、ボストン型などのフレームはサングラスによく使われる形のため、同じ度付きメガネでも雰囲気が大きく変わります。
調光レンズはサングラス風メガネとして使えるのか
調光レンズは紫外線や光の強さに反応して色が変化するレンズです。屋内では透明に近い状態になり、屋外ではサングラスのように色が濃くなります。そのため、一本でメガネとサングラスの両方の役割を持たせたい場合に向いています。
ただし、調光レンズは環境によって色の変化が起こるため、常にサングラスに見えるわけではありません。室内では普通のメガネに近く見えることが多く、車内では紫外線が少ないため十分に濃くならない場合もあります。
例えば外出時はサングラス風、室内では普通のメガネとして使いたい人には便利ですが、常にサングラスの印象を出したい場合は固定カラーのカラーレンズの方が向いています。
サングラスに見せたい場合におすすめのレンズ選び
自然にサングラスらしく見せたい場合は、薄いカラーの度付きレンズを選ぶ方法があります。グレー系はクールで落ち着いた印象、ブラウン系は柔らかくファッション性の高い印象になります。
また、ミラーレンズや反射コーティングを追加すると、目元が見えにくくなりサングラス感が強くなります。ただし、職場や学校などフォーマルな場面では目立つ場合があるため、使用環境を考えて選ぶことが大切です。
具体的には、普段着やストリート系ファッションに合わせたい場合は少し濃いめのカラー、普段のメガネとして自然に使いたい場合は薄いカラーがおすすめです。
顔に合うサングラス風メガネの選び方
メガネが似合わないと感じる場合、原因はレンズではなくフレーム選びにあることもあります。顔幅に対して小さすぎるフレームは目元を強調し、逆に大きすぎるフレームは顔とのバランスが崩れることがあります。
顔の形に合わせて選ぶことも重要です。丸顔の場合は角のあるウェリントン型、面長の場合は横幅のあるフレームを選ぶとバランスが取りやすくなります。
また、黒や濃い色のフレームは存在感が強く、サングラスのような印象を作りやすい特徴があります。透明フレームや細いメタルフレームよりも、目元の印象を変えたい場合には効果的です。
メガネをサングラス風に楽しむための注意点
サングラス風のメガネを選ぶ際は、見た目だけでなく使用目的も考える必要があります。濃いカラーレンズは紫外線対策には有効ですが、色の濃さと紫外線カット性能は必ずしも同じではありません。
ファッション目的であれば好みの色を優先できますが、日差し対策として使う場合は紫外線カット機能があるレンズを選ぶことが大切です。
眼鏡店では試着しながらフレームやカラーを確認できるため、自分の顔に合うサングラス風メガネを探したい場合は専門店で相談するのもおすすめです。
まとめ
メガネをサングラスのように見せたい場合は、調光レンズだけでなくカラーレンズやフレーム選びを工夫することで印象を大きく変えることができます。
調光レンズは便利ですが、常にサングラス風に見せたいなら薄いカラーの固定レンズの方が適しています。自分のファッションや使う場面に合わせて、色や形を選ぶことでメガネへの印象を変え、自然にサングラスらしい雰囲気を楽しむことができます。


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