SHEINで購入した服を返品しようとしたとき、商品が通常のバーコード付き透明袋ではなく、バーコードのない袋に圧縮された状態で届くことがあります。SHEINの返品案内には「バーコード付きの元の袋」に戻すよう記載されているため、この状態だと返品できないのではないかと不安になりやすいところです。
しかし、商品が最初からバーコード付き袋に入っていなかったからといって、その事実だけで直ちに返品不可になるとは限りません。SHEINの返品可否では、返品対象の商品であること、返品期限内であること、未使用・未洗濯・破損していないこと、元のタグが付いていることなども重要な条件になります。
一方、SHEIN公式の現在の返品ポリシーでは、返品商品を「バーコード付きの元の袋」に入れるよう案内されており、そうしない場合は返金審査の進行や結果へ影響する可能性があるとも説明されています。そのため、最初からバーコード袋がなかった場合は、自己判断で別の袋へ入れて返送するより、返品申請を行ったうえでカスタマーサービスへ確認してから発送するのが最も安全です。
- SHEINはバーコード付きの元袋で返品するよう案内している
- 最初からバーコード付き袋がなかった場合は事情が違う
- バーコード袋がない=自動的に返品不可とは書かれていない
- SHEINで服を返品するときの基本条件
- 服なら何でも返品できるわけではない
- まず「マイオーダー」から返品申請をする
- バーコード袋が最初からなかったことを写真で残しておく
- カスタマーサービスには状況を具体的に伝える
- 勝手に別商品のバーコード袋へ入れないほうがよい
- 商品タグは外さないことが重要
- 圧縮されて届いた商品を元通り圧縮する必要は基本的にない
- 返品する商品を一つの外袋や箱にまとめる
- ヤマトの持ち込みまたは集荷を利用できる
- 同じ注文の最初の返品は原則として返品送料が無料
- 元の配送ラベルを残したまま返送しない
- 届いた荷物の差出人住所へ直接送り返してはいけない
- バーコード袋がない場合の安全な手順
- 「袋を捨てた場合」と「最初から袋がなかった場合」は分けて考える
- 返品申請画面のスクリーンショットも残しておく
- 返金は返品商品の確認後に行われる
- まとめ:最初からバーコード袋がなければ、返品申請後にSHEINへ確認するのが安全
SHEINはバーコード付きの元袋で返品するよう案内している
SHEIN JAPANの返品ポリシーでは、返品商品の梱包について「バーコード付きの元の袋」に商品を入れるよう案内されています。英語版の同じ返品規約では、元のバーコード付き包装を使用しない場合、返金審査の進行または結果に影響する可能性があると明記されています。[参照:SHEIN JAPAN返品ポリシー]
バーコード付き袋が重視される理由は、返品倉庫で「どの注文の商品なのか」「どの商品が返送されたのか」を識別しやすくするためと考えられます。
そのため通常の商品であれば、商品が届いた際の透明袋をすぐ捨てず、返品可能期間が終わるまでは保管しておくと安心です。
最初からバーコード付き袋がなかった場合は事情が違う
問題になるのは、自分で元袋を捨ててしまったケースではなく、届いた時点ですでにバーコード付き袋が存在しなかったケースです。
例えば国内発送の商品が圧縮袋へまとめられており、その袋に商品管理用のバーコードが付いていなかったのであれば、購入者側ではSHEINが指定する「元のバーコード付き包装」を用意できません。
この場合、最初から存在しなかった包装を購入者が後から用意することは不可能です。そのため、返品申請をしたうえで「国内発送で届いた時点からバーコード付きの商品袋がなかった」とカスタマーサービスへ伝え、どの状態で返送すればよいか確認するのが確実です。
バーコード袋がない=自動的に返品不可とは書かれていない
SHEINの返品ポリシーを見ると、バーコード付き元袋に戻すことは梱包要件として案内されていますが、「バーコード袋がない商品は必ず返品拒否になる」とまでは記載されていません。
英語版では、元のバーコード付き包装に入れない場合について「返金審査の進行または結果に影響する可能性がある」という表現になっています。つまり、包装だけで機械的に返品不可になるというより、返品商品の識別や審査に問題が生じる可能性があるという扱いです。[参照:SHEIN JAPAN返品ポリシー]
したがって、商品自体が返品対象で条件を満たしているなら、まず返品手続き画面で返品申請ができるか確認する価値があります。
SHEINで服を返品するときの基本条件
SHEIN JAPANでは、一定の条件を満たすほとんどの商品について、購入から40日以内の返品を受け付けています。[参照:SHEIN JAPAN返品ポリシー]
FAQでは、返品商品について未使用・未洗濯・破損していない状態であり、元のタグが付いていることが条件として案内されています。[参照:SHEIN FAQ]
したがって、届いた服を室内で試着した程度で、洗濯しておらず、汚れや破損もなく、商品タグも外していないのであれば、服そのものについては返品条件を満たす可能性があります。
服なら何でも返品できるわけではない
SHEINでは、一部の商品カテゴリーが返品対象外です。返品ポリシーでは、ボディスーツ、水着、ランジェリー、下着、一部アクセサリー、美容商品などが返品できない商品として案内されています。商品ページで返品不可と表示されている商品も対象外です。[参照:SHEIN JAPAN]
一般的なトップス、パンツ、アウターなどであれば返品可能なケースが多いですが、最終的には注文履歴の返品画面でその商品が選択できるか確認してください。
バーコード袋の有無を確認する前に、そもそもその商品が返品対象カテゴリーなのかを確認しておくと手続きを進めやすくなります。
まず「マイオーダー」から返品申請をする
SHEIN公式では、返品する際にアカウントへログインし、「マイオーダー」から対象注文を開いて「返品・返金」を選択する方法が案内されています。[参照:SHEIN返品手順]
返品したい商品を選択し、返品理由を入力して手続きを進めます。その後、利用可能な返送方法が表示されます。
この段階で正常に返品申請できるのであれば、少なくともシステム上その商品が返品受付の対象として扱われている可能性が高いでしょう。
バーコード袋が最初からなかったことを写真で残しておく
国内発送の商品が特殊な圧縮包装で届いた場合は、返品する前に届いた包装の写真を撮影しておくのがおすすめです。
例えば、圧縮袋全体、袋にバーコードが付いていないことが分かる面、商品タグ、商品本体などを撮影しておけば、「元袋を紛失したのではなく、最初からこの状態だった」と説明しやすくなります。
商品を受け取った直後の写真が残っているなら、さらに分かりやすい証拠になります。特に通常とは異なる梱包状態だった場合は、返送する前に記録を残しておくと安心です。
カスタマーサービスには状況を具体的に伝える
問い合わせるときは、「袋がない」とだけ説明するより、どういう状態で届いたのかを具体的に伝えるほうが分かりやすくなります。
例えば「国内発送の商品で、届いた時点から商品個別のバーコード付き透明袋がなく、バーコードのない圧縮袋に入っていました。返品したいのですが、この袋に入れたまま返送して問題ありませんか」と伝えます。
SHEINの返品案内でも、通常の手順で問題が解決しない場合はカスタマーサポートへ連絡するよう案内されています。[参照:SHEIN FAQ]
勝手に別商品のバーコード袋へ入れないほうがよい
バーコード付き袋が必要だからといって、別の商品が入っていたSHEINの袋へ入れて返送するのは避けたほうがよいでしょう。
袋のバーコードと中の商品が一致しなくなるため、倉庫側で別商品として認識されたり、返品商品の照合ができなくなったりする可能性があります。
SHEINも、間違った商品や商品の過不足がある返送は返金処理へ影響する可能性があると案内しています。[参照:SHEIN返品ポリシー]
商品タグは外さないことが重要
バーコード付き袋がなくても、服本体に付いている商品タグが残っていれば商品を識別する手掛かりになります。
SHEINのFAQでも返品条件として元のタグが付いていることが案内されています。返品を考えている商品なら、紙タグやブランドタグなどは切り離さないほうが安全です。[参照:SHEIN FAQ]
試着してサイズが合わないと判断した場合も、返品が完了するまではタグや付属品をすべて保管しておきましょう。
圧縮されて届いた商品を元通り圧縮する必要は基本的にない
服が圧縮された状態で届いても、自宅で同じように真空圧縮して返送しなければならないという公式ルールは確認できません。
SHEINは返送時について、ダンボールやビニール袋など適切な梱包材を用意し、輸送中に商品が破損しないよう梱包するよう案内しています。[参照:SHEIN FAQ]
そのため、カスタマーサービスから別の指示がない限り、商品を無理に再圧縮するより、きれいに畳み、汚れや水濡れを防げる袋や箱で保護することのほうが重要です。
返品する商品を一つの外袋や箱にまとめる
SHEINの現在の返品ポリシーでは、同じ統合返品IDに紐づく商品は、一つの荷物へまとめて返送するよう案内されています。[参照:SHEIN返品ポリシー]
個々の商品をそれぞれ商品袋へ入れたうえで、それらを配送用の外袋またはダンボールにまとめるイメージです。
今回のように個別のバーコード袋が存在しない商品については、カスタマーサービスから指定された方法で保護したうえで、返品IDに対応する荷物へ一緒に入れるとよいでしょう。
ヤマトの持ち込みまたは集荷を利用できる
SHEIN JAPANでは、返品方法としてヤマト運輸を使った店舗持ち込みや集荷などが案内されています。
持ち込みの場合、ヤマト営業所のほか、対応するファミリーマートやPUDOロッカーからQRコードまたは発送コードを利用して返送できます。集荷の場合はヤマト運輸のドライバーが荷物を取りに来ます。[参照:SHEIN JAPAN]
返品申請画面で利用可能な方法が表示されるため、画面に従って手続きを進めるのが確実です。
同じ注文の最初の返品は原則として返品送料が無料
SHEINの現在の返品ポリシーでは、任意返品期間内に行う同一注文からの最初の返品について、返品可能商品なら返品送料が無料と案内されています。[参照:SHEIN JAPAN返品ポリシー]
一方、同じ注文から2回目以降に返品する場合は、返品ごとに1,200円の送料が返金額から差し引かれる場合があります。
複数の商品を返品する予定なら、できるだけ一度にまとめて申請したほうが余分な返品送料を避けやすくなります。
元の配送ラベルを残したまま返送しない
届いた際の外袋やダンボールを再利用する場合は、外側についている古い配送ラベルを剥がすか、完全に隠してから返送します。
SHEINの返品ポリシーでも、元の配送ラベルが残っていると返品荷物が自分のところへ戻ってしまう可能性があるため、除去または覆うよう案内されています。[参照:SHEIN JAPAN返品ポリシー]
商品を入れる内袋のバーコードと、荷物外側の配送ラベルは別物なので混同しないようにしましょう。
届いた荷物の差出人住所へ直接送り返してはいけない
返品申請をせず、商品が届いた外袋に書かれている差出人住所へ自分で返送するのは避ける必要があります。
SHEINは、元の荷物に書かれている差出人住所は実際の返品先ではなく、直接そこへ返送すると返金に影響する可能性があると明記しています。[参照:SHEIN JAPAN]
必ずSHEINアプリまたはサイトから返品申請を開始し、そこで指定された返品方法を使用してください。
バーコード袋がない場合の安全な手順
| 順番 | 行うこと |
|---|---|
| 1 | 商品が返品対象か確認する |
| 2 | 未使用・未洗濯・タグ付きの状態を保つ |
| 3 | バーコード袋がない現在の包装状態を写真に撮る |
| 4 | マイオーダーから返品申請を行う |
| 5 | カスタマーサービスへ「最初からバーコード付き袋がなかった」と伝える |
| 6 | 指定された梱包方法に従う |
| 7 | 返品画面で指定されたヤマト集荷・持ち込みなどで発送する |
| 8 | 返品・返金履歴で処理状況を確認する |
特に4~6の順番が重要です。返送してしまった後に問い合わせるより、発送前に確認するほうがトラブルを避けやすくなります。
「袋を捨てた場合」と「最初から袋がなかった場合」は分けて考える
返品について検索すると、「SHEINはバーコード付き袋を捨てたら返品できない」という体験談が見つかる場合があります。
しかし、自分で元袋を捨てたケースと、SHEIN側の梱包状態として最初からバーコード付き袋が付属していなかったケースでは事情が違います。
後者の場合は、その事情をカスタマーサービスへ正確に伝えることが重要です。「元袋を紛失しました」ではなく、「商品到着時からバーコード付き個別包装がありませんでした」と説明しましょう。
返品申請画面のスクリーンショットも残しておく
返品を申し込んだら、対象商品、返品理由、返品ID、返送方法などが分かる画面を保存しておくと安心です。
もし倉庫到着後に「商品を確認できない」などの問題が発生した場合でも、自分がどの商品について正規の手順で返品を申請したのか説明しやすくなります。
発送後はヤマト運輸などの追跡情報も、返金処理が完了するまで残しておくことをおすすめします。
返金は返品商品の確認後に行われる
SHEIN FAQでは、返品された商品を倉庫で検査した後に返金処理を行うと案内されています。返品商品が条件を満たさない場合は、返金されない可能性があります。[参照:SHEIN FAQ]
このためバーコード袋がない場合も、「送れば絶対返金される」と考えるより、事前にSHEIN側へ事情を記録してもらってから返送するほうが安全です。
問い合わせ履歴が残っていれば、返金審査時に特殊な梱包だったことを説明する材料にもなります。
まとめ:最初からバーコード袋がなければ、返品申請後にSHEINへ確認するのが安全
SHEINの現在の返品ポリシーでは、返品する商品をバーコード付きの元の袋へ入れるよう案内されています。また、その包装を使用しない場合は返金審査へ影響する可能性があります。[参照:SHEIN JAPAN返品ポリシー]
ただし、国内発送の商品が届いた時点からバーコード付き袋に入っておらず、バーコードのない圧縮袋しかなかったのであれば、それだけで返品不能と決まるわけではありません。
まず商品が購入から40日以内の返品対象で、未使用・未洗濯・破損なし・元タグ付きなどの条件を満たしているか確認します。そのうえでマイオーダーから返品申請を行い、「最初からバーコード付き袋が付属していなかった」とSHEINカスタマーサービスへ伝えるのが確実です。[参照:SHEIN JAPAN]
その際、届いた圧縮袋、バーコードがないことが分かる面、商品本体、商品タグの写真を残しておくと説明しやすくなります。別商品のバーコード袋へ勝手に入れ替えたり、元の荷物に書かれた差出人住所へ直接送ったりするのは避けましょう。
要点は「バーコード袋がないから諦める」のではなく、届いた時点からその状態だったことをSHEIN側へ伝え、返品申請上の指示に従うことです。特殊な国内発送・圧縮梱包の商品ほど、発送前にサポートへ確認してから返送すると返金トラブルを避けやすくなります。


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