JINSのチークカラーレンズは、自然な血色感を演出できる人気のカラーレンズですが、強度近視や乱視がある場合はレンズの厚みや見た目が気になることがあります。特に以前1.76などの高屈折レンズを使用していた方は、1.67に変更した場合の差が心配になることもあります。
この記事では、近視度数が強めの方がJINSの1.67超薄型非球面レンズでチークカラーレンズを作る場合の厚みの変化、フレームサイズによる影響、1.74や1.76との違いについて分かりやすく解説します。
レンズの厚みは屈折率だけでなくフレームサイズでも変わる
メガネレンズの厚みは、単純に屈折率だけで決まるわけではありません。度数、乱視量、レンズの大きさ、フレーム形状、レンズ設計など複数の要素によって変化します。
特に近視用レンズは中心が薄く、周辺部が厚くなる形状です。そのため、同じ度数でもレンズの横幅が大きいフレームを選ぶほど外側の厚みが目立ちやすくなります。
今回のような53mm台のレンズサイズは、極端に大きいわけではありませんが、強度近視の場合は小さめのフレームよりも厚みが出やすいサイズです。
1.67レンズと1.76レンズではどのくらい厚みが違う?
屈折率1.67と1.76では、同じ度数なら1.76の方が薄く仕上がります。ただし、見た目で大きな差を感じるかどうかは、度数やフレームによって変わります。
近視度数がマイナス5.00前後で乱視もある場合、1.67でも十分薄型レンズの範囲に入ります。1.76から1.67へ変更すると厚みは増えますが、フレーム選びや加工方法によっては十分許容できる見た目になることが多いです。
例えば、同じ−5.00程度の度数でも、大きなフレームではレンズ端の厚みが見えやすくなりますが、フレームのリムが太めの場合は厚みを隠す効果があります。
−5.00以上の近視でも1.67は問題なく使える?
近視が−5.00前後の場合、一般的には1.67屈折率のレンズでも対応可能な範囲です。特に非球面設計であれば、レンズの厚みだけでなく、見え方の自然さも向上します。
ただし、乱視度数が−1.50〜−1.75程度ある場合は、単純な近視だけの場合よりもレンズ周辺部の厚みに影響が出る可能性があります。
見た目をできるだけ自然にしたい場合は、フレーム選びも重要です。例えば、横幅が広すぎないフレームや、レンズ中心が目の位置に近くなるサイズを選ぶことで厚みを抑えられます。
チークカラーレンズを優先するなら1.67でも十分検討できる理由
チークカラーレンズを気に入っている場合、無理に1.74や1.76へ変更する必要がないケースもあります。カラーレンズは見た目の印象も大切なので、好きなデザインを選ぶことはメガネを長く使ううえで重要です。
1.67レンズは、薄さと価格のバランスが良い屈折率です。強度近視向けの超高屈折レンズほどではありませんが、日常使用では十分きれいに仕上がることが多いです。
例えば、毎日使用するメガネで色味やデザインを重視する場合、少し厚みが増えてもお気に入りのレンズカラーを選ぶ方が満足度が高くなることがあります。
1.74や1.76を選んだ方が良いケース
一方で、レンズの厚みをできるだけ減らしたい場合や、フレームが大きめの場合は、1.74や1.76などの高屈折レンズを選ぶメリットがあります。
特に横幅が大きいフレーム、レンズ端の厚みが気になるデザイン、過去に厚みで悩んだ経験がある場合は、高屈折レンズを検討すると安心です。
ただし、屈折率が高くなるほど価格も上がる傾向があります。また、レンズの薄さだけでなく、フレームサイズを少し小さくすることでも厚み対策はできます。
まとめ|JINSのチークカラーレンズなら1.67でも十分選択肢になる
JINSのチークカラーレンズを1.67超薄型非球面レンズで作る場合、以前1.76レンズを使っていた方は多少厚みが増える可能性があります。しかし、−5.00前後の近視と乱視度数であれば、1.67でも見た目として十分許容できるケースは多いです。
厚みを抑えるには、屈折率だけでなくフレームサイズや形状も重要です。現在検討しているフレームが気に入っているなら、まず1.67で仕上がりを相談してみる価値があります。
チークカラーの魅力を優先するなら、薄さだけを追求するよりも、デザインと実用性のバランスを考えて選ぶことが、満足できるメガネ作りにつながります。


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